施術案内

施術の流れ

まずは問診によって患者様の主訴(どの場所どのようにして欲しいのか)を承ります。

体のゆがみやバランスを視覚的見て診断します。

筋肉に直接触れて、悪いところ良いところを大まかに診断します。

「徒手」とは手による検査法のことです。徒手による整形外科的な診断を行います。

肩甲骨・頸・骨盤・脚の長さのバランスを診断します。

筋肉に対するマッサージを行い、悪いところを治療していきます。



施術機器のご案内

干渉波治療器

電気によってもみほぐされる様な心地よい刺激を生み出し、身体の深部への深みや緊張を和らげます。干渉波もメーカーによって電気の強さ弱さ、その人への相性があります。ですので、本院では3台用意してその方にあった干渉は治療器を使用しています。

マイクロ波(極超短波)治療器

極超短波治療器でマイクロ波によって体内の深部にまで行き渡り、鎮痛・温熱・鎮静効果を発揮します。(電子レンジなどでも利用されているマイクロ波を利用した治療器です。患部を身体の中から温め血液循環を促進します)

wA型理学療法器

東洋医学と西洋医学の融合と総合を目指して開発された理学療法器です。金魚運動、脚・頭・腰部・全身ローリング運動、頭部牽引、腰牽引、毛管運動、脚・足裏・頭・腰部・肩部バイブレーションが可能。血行を良くし、疲労の回復をはかり、筋肉のこりをほぐし、神経痛・筋肉痛の痛みを和らげます。

遠赤外線治療

吸収されやすい波長の遠赤外線で、患部を深部から温め痛みを和らげます。

ブルブルマシン(クロスウォーカー)

足を乗せる踏み板が、中心を支点としてシーソーのように交互に超高速振動します。体はバランスをとろうとし、自然に筋肉が収縮を繰り返し、無意識のうちに運動ができます。
10分間で約2時間の運動効果が得られます。

治療ベッド

当院が一番こだわったのは治療用のベッドでした。ここにこだわる人ほど、治療に対する気持ちが分かると思います。当院の治療ベッドは特注品のベッドを使用しております。ベッドなんかどこのメーカーでも一緒と思われている方も多いと思いますが、低反発仕様にて贅沢に作られていますので、患者様がどのような体勢をしても無理のない姿勢で治療できます。痛みを和らげながら治療できるベッドを使用しています。このベッド4台でものすごく予算をオーバーした代物です(涙)